自然資本・生物多様性

考え方/方針

ID&Eグループでは、日本国内外を問わず、環境保全、森林保全、生態系保全、環境アセスメントなど、自然資本やその保全・管理に資する各種業務・事業を実施してきました。「すみよい地球環境の実現」をマテリアリティとするID&Eグループは、これらの分野における自社の取り組み姿勢を示した「サステナビリティ経営フレームワーク」の「自然資本・生物多様性に関する行動ガイドライン」を策定しています。本行動ガイドラインに基づき、さらなる自社対応ならびに関連サービス提供を目指していきます。

自然資本・生物多様性に関する行動ガイドライン

TNFD(自然関連財務情報開示タスクフォース)提言への取り組み

2023年9月のTNFD提言の最終報告書策定を受けて、TNFD提言に基づく開示の準備を進めてきました。2024年3月には、TNFD フォーラムへの加入とグループ内の主要会社5社を対象としたスコーピングを実施。その結果を踏まえ、2025年6月期に優先度の高い会社・事業を範囲としたTNFD提言に基づく分析・評価を行いました。また、2025年7月にこれらの結果をTNFDレポートとして開示し、2025年10月にTNFD Adopters登録を行いました。今後のISSBスタンダード、SSBJ サステナビリティ開示基準による情報開示の義務化を念頭に、必要な対応を実施予定です。

TNFDレポート(最新開示時期:2025年7月)

取り組み

ID&Eグループは、国内外での事業活動において自然環境や生物多様性に対する悪影響をできる限り抑え、将来の世代に多様な自然の恵みを残す努力をしています。また、種の多様性保全に寄与する事業や研究にも積極的に参加し、自然環境の保護に貢献。さらに、技術を駆使して健全な自然環境や生態系を回復させる活動を推進し、自然と共存する社会基盤の整備を提案するなど、持続可能で復元力のある環境・社会の構築に寄与しています。

ブルーカーボン生態系への寄与MobaDAS

日本工営は、全国的に進む磯焼け問題に対応するため、藻場の生育適性を可視化する「MobaDAS」を開発しました。衛星データ解析や水理水質モデルなど多様な技術を統合し、藻場再生を科学的に支援します。ブルーカーボン創出や生物多様性保全に貢献し、脱炭素社会に向けた自然共生型ソリューションの提供を目指しています。

サステナビリティテーマ: 脱炭素 自然環境/生物多様性保全

その他取り組み事例および詳細は、サステナビリティレポート2025をご覧ください。

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